BUILDING WORKSHOP 2019 第6回が行われました!
今回は前回に引き続きブラッシュアップです。
先生方のアドバイスから、さらに考えを深めていきましょう!
橋と食事スペースを創るこのチームは、模型の完成度を高めていきました。模型を作りながら手すりの高さや階段をスタディしました。
形がだいぶ見えてきましたね。太鼓橋の形状をしています。手すりが付いたことでより橋感が強まりました。
このチームは実際に対象敷地に配置してみて、どのようなデザインが必要かを考察しました。
遠くのものは遠近法により小さく見えます。そのようなことも考えつつ、それぞれのパーツがどのような機能を持っていくかが楽しみです。
卓球チームは建築がわからない人でも楽しめるよう、有名な建築家の代表作を調べ、それで卓球台の模型を作りました。
下が今のところ制作予定の建築です。
こちらのチームは今までぐらぐらだった模型を構造的に安定させるために張りや筋交いを設けました。筋交いは動線に干渉しないようにスタディしました。
前回までに組んでいた模型をさらにおおきくしました。すると、角を中心に寄せると平たく組んだものはドーム状の空間となりました。空間は立ち上がりましたがまだまだ細かく詰めるところはたくさんあります。
だんだん完成の形が見えてきました。
ですが実際の施工に入るためにはまだまだ考えることがたくさんあります。最後のフィニッシュを楽しく迎えられるように頑張りましょう!!
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